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<年金機構>情報漏えい問題で職員告発など検討(毎日新聞)

 年金記録の紙台帳とコンピューター記録の照合作業を巡る情報漏れ問題で、日本年金機構は16日、職員が一般競争入札の公示2カ月前に、業務の仕様書案を業者にメールで送っていたと発表した。相手は旧社会保険庁OBで、仕様書案には入札の評価ポイントや配点が記されていた。秘密情報の漏えいにあたり、日本年金機構法違反の疑いが強いとして、職員の刑事告発と入札のやり直しを検討する。

 送信していたのは、記録問題対策部所属の40代男性職員。別の2業者に公示前の3月、情報提供していたのが今月8日発覚。その後の内部調査で職員の削除済みのメールを調べたところ、新たに第3の業者に対する仕様書案そのものの送信記録が見つかった。

 送信は2月16日から3月31日まで4度で、職員は「旧知の間柄で頼まれた。作業工程を考える自分の仕事の参考にするため情報を得ようとした」と説明。飲食や金銭に絡む便宜供与は否定しているという。5月下旬の入札で、この業者は29カ所中17カ所に応札、2カ所で落札していた。【野倉恵】

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by skveavmnru | 2010-06-18 11:52

松井さんなら松、竹中さんは竹彫刻「しゃれ表札」(読売新聞)

 富山県南砺市で、江戸時代から続く伝統工芸「井波彫刻」の技術を使って名字のイメージを表札に彫刻する「しゃれ表札」が登場し、評判になっている。

 同市本町の彫刻師・斉藤清龍さん(57)が考案した。「松井さん」には松の木、「竹中さん」なら竹林といった具合に、デザインを表札の周りに刻む。「松」「竹」のほか「梅」「滝」「日の出」の5種類をサンプルとして作製した。

 斉藤さんは「表札のような身近な品を通して井波彫刻の良さに触れてもらえれば」と話している。

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by skveavmnru | 2010-06-07 22:48

<覚せい剤>のみ込んで密輸、成田で摘発…容疑者を起訴(毎日新聞)

 覚せい剤約1.2キロ(末端価格1億1000万円)をのみ込んで密輸したとして千葉地検は21日、ナイジェリア国籍で住所不定、無職、アボ・トビアス・ヌオラー容疑者(46)を覚せい剤取締法違反(営利目的密輸)と関税法違反の罪で起訴した。東京税関成田支署によると、覚せい剤をのみ込む手口で、成田空港で摘発されたケースでは過去最高量という。

 起訴状などによると、ヌオラー被告は5月1日、ナイジェリアからエジプト経由で成田に到着。覚せい剤約1.2キロをラップなどに包んで小分けし、計80袋をのみ込んで密輸したとしている。【中川聡子】

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by skveavmnru | 2010-05-28 23:15

「児童に重大な損害を与える」 江戸川区立小学校に包丁と脅迫文(産経新聞)

 東京都江戸川区の小学校に、「児童に損害を与える」という内容の脅迫文と包丁が入った小包が届いていたことが13日、同区などへの取材で分かった。警視庁葛西署は学校周辺のパトロールを強化し、脅迫容疑で捜査している。

 同区や同署によると、11日午後、区立小学校に学校あての郵便小包が届き、12日午前11時ごろに職員が開封したところ、中に包丁と脅迫文が入っていた。脅迫文はA4の紙にワープロ文字で、「教育者の職務怠慢だ」「児童に重大な損害を与えるものと覚悟せよ」などと書かれていた。差出人名はなかった。

 同校には先月23日にも校長あてに「殺人をした者が近くにいるので気をつけろ」という趣旨の脅迫文が封筒で送られており、関連を調べている。

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by skveavmnru | 2010-05-20 16:01

大阪の街頭犯罪激減、東京との差10分の1に(読売新聞)

 ひったくりなど街頭犯罪(8手口)の発生件数が昨年まで10年連続全国ワースト1の大阪府で、今年1〜3月の街頭犯罪発生件数が1万8144件となり、昨年同期より2割近く減ったことが、府警の調べでわかった。

 依然として全国最多だが、2位・東京都との差は313件で昨年同期の10分の1に。府内各署に街頭犯罪専門の「直轄警察隊」を作ったり、「覆面バイク隊」を導入したりして取り締まりを強化する一方、防犯ボランティアが活躍した成果といい、目標の「2011年中の汚名返上」が現実味を帯びてきた。

 府警によると、大阪の街頭犯罪は近年、減少傾向が続き、昨年は9万4525件で22年ぶりに10万件を切り、ピークの01年(20万4831件)の半分以下に。東京との年間件数の差も08年の1万8349件から、09年は8808件に一気に縮まってきた。

 今年に入っても東京との差はさらに縮小し、1〜3月期は09年の3088件からほぼ9割減。昨年同時期からの減少率では、大阪16%に対し、東京は4%にとどまり、大阪の“猛追ぶり”が表れた格好だ。

 特に減少が目立つのはひったくり。昨年まで34年連続で全国最多で「大阪名物」とまで揶揄(やゆ)されるが、最近は発生後、捜査員を集中投入して現場周辺の防犯カメラを細かくチェックし、犯人を割り出す手法が奏功。今年1〜3月は昨年同期より62件多い247件を摘発し、発生件数で約3割減の651件となった。

 捜査関係者によると、ひったくり犯は常習的に犯行を重ねるケースが多いことから、摘発こそが防犯につながるという。

 今年2月中旬には、大阪・ミナミを中心にひったくりを重ねていた解体工の男(29)を窃盗容疑で逮捕し、昨年4月からの計27件(被害総額約1330万円)を裏付けた。男の逮捕や警戒活動で、ミナミを主に管轄する南署管内の1〜3月のひったくりは20件で、昨年同期より半減したという。

 一方、自治体や防犯ボランティアが車に青色の回転灯を載せ、繁華街や住宅地などを巡回する「青色パトロール隊」の活躍も、街頭犯罪減少に大きな役割を果たす。05年から全国各地で発足しているが、大阪では、09年のボランティアの隊員数は2万1842人で、05年の10倍に上るまでになっている。

 府警幹部は「取り締まりの強化に加え、防犯ボランティアの活動が街頭犯罪の抑止につながっていると考えられる。官民一体となった取り組みで、長年続くワースト1を必ず返上する」と意気込んでいる。

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by skveavmnru | 2010-05-13 03:53

緑内障・高眼圧症領域に配合剤が相次ぎ登場(医療介護CBニュース)

 緑内障・高眼圧症領域に配合点眼液が相次いで登場する。4月20日には、ファイザーの「ザラカム配合点眼液」が同領域の配合剤としては国内で初めて発売された。また、万有製薬と参天製薬の「コソプト配合点眼液」、日本アルコンの「デュオトラバ配合点眼液」が、16日付で製造販売承認を取得した。

 緑内障は、眼球内を循環して角膜や水晶体などに栄養を与える房水の流れが悪くなり、眼球内にたまることで、眼圧が上昇して視神経が損傷を受け、視野が徐々に欠けていく疾患。各社によると、確立された治療法は眼圧を下げることのみで、点眼薬による眼圧下降療法が主流となっている。
 緑内障の治療では2剤以上の点眼剤の併用得用法が汎用されているが、複数の点眼薬を併用する場合は、続けて点眼すると目から薬液があふれ、薬剤の効果が十分発揮されない可能性がある。このため、点眼の間隔を5分以上空けなければならず、点眼コンプライアンスを保ちにくい側面がある。一方、配合剤は併用療法と比べ、点眼回数を軽減することができるメリットがある。

 緑内障治療に用いられる点眼薬の中でも、房水の産生を抑制する「β遮断剤」「炭酸脱水酵素阻害剤」や、房水の流出を促進する「プロスタグランジン製剤」は、効き方が異なるため、組み合わせることで高い効果が見込まれる。
 ファイザーのザラカムは、国内で最も多く処方されているという同社のキサラタン点眼液(プロスタグランジン製剤)とチモロールマレイン酸塩(β遮断剤)の配合剤。同社は市場規模予測として、初年度である今年度の投与患者数を4.7万人、販売金額を37億円、ピークの2016年度は18.7万人、147億円を見込んでいる。

 これに続く日本アルコンのデュオトラバも、同社のトラバタンズ点眼液(プロスタグランジン製剤)とチモロールマレイン酸塩を配合。
 一方、万有製薬と参天製薬のコソプトは、万有製薬のトルソプト点眼液(炭酸脱水酵素阻害剤)とチモロールマレイン酸塩を配合している。両社によると、コソプトは世界で最も多く使用されている配合点眼液で、国内では万有製薬が開発し、製造販売承認を取得しており、今後は参天製薬が販売し、両社でプロモーション活動を行う。

 ファイザーでは、日本国内には300万人前後の緑内障患者がいるとみられ、高齢化に伴い患者数も増えているとしており、今後の市場動向が注目される。


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by skveavmnru | 2010-04-27 10:41

<京急線>生麦駅でぼや、5万人に影響 線路歩く乗客も (毎日新聞)

 17日午後2時20分ごろ、横浜市鶴見区生麦3の京急線生麦駅構内の電気室から出火し、信号用トランス(変圧器)を焼いた。約1時間後に鎮火したが、この火災で一時停電し、京急川崎(川崎市)−横浜駅(横浜市)間で約3時間半にわたり運転を見合わせた。

 京浜急行電鉄によると、両駅間で電車3本が立ち往生し、乗客計約1680人が電車を降りて線路上を歩き、最寄り駅まで駅員らに誘導された。けが人などはなかった。

 神奈川県警鶴見署によると、出火当時、電気室は無人で、同署が原因を調べている。

 この影響で京急線は上下計106本が運休し、約5万人に影響した。【中島和哉】

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by skveavmnru | 2010-04-22 20:03

隠したはずが襟元から釣りざお…現行犯逮捕(読売新聞)

 広島県福山東署は18日、広島市西区古江西町、無職大森八良(はちろう)容疑者(59)を窃盗(万引き)容疑で現行犯逮捕した。

 発表によると、大森容疑者は18日午前10時50分頃、福山市西新涯町の釣具店で、釣りざお1本(4万8510円相当)を盗んだ疑い。

 大森容疑者の着衣が不自然に膨らみ、襟元から釣りざおの先端が出ているのを男性店員が見付け、取り押さえて110番した。大森容疑者は「(釣りざおは)外で振るために持っていた」と容疑を否認しているという。

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by skveavmnru | 2010-04-20 10:15

【なぜわが子を傷つけるのか】(1)鬼を見るかのような… 息子の目、恐怖と哀願(産経新聞)

 振り返れば、きっかけは、些細(ささい)なことだった。

 2年前のあの日、会社員の夫(31)は仕事へ出かけ、自分は寝坊して昼前に起きた。3歳だった一人息子は冷蔵庫の前にいた。空腹のあまりバターをそのまま食べていた。

 「『は?』とか思って、勝手に冷蔵庫を開けたことへの怒り、バターを食べて体は大丈夫かという心配、起きられなかった自分へのいら立ち、すべてが渦巻いて止まらなくなった。平手で顔をたたき、『てめー、この野郎』と言いながらげんこつで頭を殴ったり、け飛ばしたりしていた」

 千葉県に住む主婦、柴田かえでさん(23)=仮名=は、そのときの息子の目が忘れられない。恐怖と哀願。

 「鬼でも見るかのような目だった」

 翌朝、子供を着替えさせると、おなかや目の横が赤紫色になっていた。終わったはずの夜泣きが、それからしばらく続いた。

 「やっているときは『お前のために』『お前が悪いから』と、しつけのつもりでいる。でも外からは虐待にしか見えないと思う」

 おもちゃを片づけないときや「道路を走ると危ないよ」と言い聞かせても飛び出してしまうとき、トイレで紙を無駄遣いしたとき…。頭を殴り、両手を持って脱臼するかと思うほど引きずり回した。

 「結局、私の都合だと思う。いらいらしたり自分にゆとりがないときにやってしまう。その後は罪悪感。そんなひどい親でも、私が泣いていると息子はティッシュペーパーを持ってきてくれる。『ごめんね』と言って抱きしめて。でも次の日になるとまた別のことで殴ってしまう」

 ■娘を愛せない

 われに返ると、泣きやまぬ生後1カ月の長女の首に両手をかけていた。東京都内の高層マンションに住む主婦、秋山美樹さん(36)=同=も3年前、あと少しで一人娘の未来を奪ってしまうところだった。

 「おぎゃーという泣き声がめちゃめちゃむかついた。『こんなに世話しているのに、どうしてあんたばっかり要求してるの』という気持ちになっていた」

 その朝、外資系の生命保険会社に勤める夫(39)を送り出し、娘を居間のざぶとんに乗せて掃除をしていた。突然、火がついたように泣き出した。

 「おむつを替えてもミルクを飲ませても、1時間たっても泣きやまなかった。がまんしていた心のスイッチが切り替わった。娘の首に手が伸びていた」

 このままでは娘を殺してしまうと思い、病院で相談した。児童相談所へ連絡が行き、長女は2カ月間、乳児院で暮らした。現在も、日中は保育園で預かってもらっている。

 「もう3歳になりますが今も娘を愛せない。『あんたなんかいらない』『育てたくて育てているんじゃない』とつい言ってしまう。毎日殺意とたたかっていて、マンションの29階からほうり投げたくなる。私はどうすればいいのでしょうか」

 ■実母が6割

 厚生労働省によると、平成20年度に全国の児童相談所が対応した虐待は4万2664件。前年度から約2千件増え、集計を始めた2年度の1101件から増加の一途をたどっている。主な虐待者は「実母」が60%と最も多く、次いで「実父」24%、「継父」6%、「継母」1%−の順。

 児童相談所出身で「子どもの虹情報研修センター」研究部長の川崎二三彦さん(58)は「父親は育児に参加するどころか、子供と接する時間が限られており、虐待してしまいそうな場面に遭遇する機会すらない。その分、子育てを一身に任されている母親が虐待者とならざるを得なくなっている」。川崎さんによると、わが国と同様に児童虐待が急増している韓国では、逆に父親が全体の6割を超えているという。

 虐待は、日常生活の常識をわずかに逸脱した軽度なものから、子供の生命に危険を及ぼす重大なものまで幅がある。東京都が19年に行った調査では、子育て家庭の母親の56%が「子供のことでどうしたらよいか分からなくなる」と答え、25%が「子供の顔を見るといらいらする」と回答した。

 社会福祉法人「子どもの虐待防止センター」の相談員、石川ゆうさん(60)はこう話す。

 「虐待は特別な家族の問題ではなく、どの家庭にも起こりうる。経済的に豊かな家庭でも起きる。だからこそ、社会全体で考えなければならない」

                   ◇

 児童虐待防止法施行から今年で10年。子供への虐待は増え続けている。なぜ、わが子を傷つけてしまうのか。どうすればいいのか。原点に立ち戻って考えてみたい。

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by skveavmnru | 2010-04-13 19:50

名張毒ぶどう酒、高裁差し戻し=再審取り消し破棄−「さらに科学的検討を」・最高裁(時事通信)

 三重県名張市で1961年、農薬入りぶどう酒を飲んだ女性5人が死亡した「名張毒ぶどう酒事件」で殺人などの罪に問われ、死刑が確定した奥西勝死刑囚(84)の第7次再審請求特別抗告審で、最高裁第3小法廷(堀籠幸男裁判長)は5日付で、「科学的検討が尽くされていない」として、再審開始を取り消した名古屋高裁の異議審決定を破棄、審理を同高裁に差し戻す決定をした。
 再審請求をめぐり、高裁の決定を最高裁が覆すのは極めて異例。結論の方向性は示されておらず、再審が認められるかどうかは、差し戻し審での証拠調べ次第となる。 

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