密約文書破棄で第三者委員会設置 岡田外相が表明(産経新聞) |
岡田克也外相は23日の記者会見で、日米密約関連の重要文書が外務省内で破棄されたとされる問題で、第三者委員会を設置し、実態調査を実施することを明らかにした。核搭載艦船の寄港をめぐる日米密約ファイルについて、東郷和彦元外務省条約局長が平成11年に後任局長の谷内正太郎前事務次官に引き継いだものの、省内に残っていない問題が対象。 【関連記事】 ・ 首相、非核三原則の法制化は「検討課題」 長崎市長に ・ 【佐藤優の地球を斬る】検証はばむ隠蔽体質にメスを ・ 「非核二・五原則化」模索の実態が明らかに ・ 岡田外相、密約関連文書破棄で調査を表明 ・ 鳩山首相、参院選公約「聖域なく議論」 ・ 20年後、日本はありますか? ・ 「観念しろ」ひったくりの高校生に一喝 帰宅途中の警察官が逮捕(産経新聞) ・ 幻の銘酒も…越後の蔵元一堂に にいがた酒の陣2010(産経新聞) ・ 久保が勝ち2勝2敗=将棋棋王戦(時事通信) ・ 九州北部に強風被害、北九州市で1人死亡(読売新聞) ・ 長男殺害の男、二審も懲役12年=一審裁判員を支持−高松高裁(時事通信) |
by skveavmnru
| 2010-03-26 00:34
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